。はにかむ

【落語】三遊亭白鳥・柳家喬太郎 二人会～デンジャラス&ミステリアス～

2008年05月26日
東京芸術芸術 中ホール

オープニングトーク
三遊亭白鳥　「ねずみ（萩の月由来）」
柳家喬太郎　「ハンバーグのできるまで」「夜の慣用句」
三遊亭白鳥　「アニメ勧進帳」

【文楽】五月文楽公演 第1部

2008年05月25日
国立劇場 小劇場

鎌倉三代記
増補大江山

【演芸】第311回 国立名人会

2008年05月24日
国立演芸場

三遊亭歌五　「転失気」
柳家禽太夫　「くしゃみ講釈」
桂ひな太郎　「愛宕山」
金原亭伯楽　「寝床」
柳家小袁治　「夢の酒」
花島世津子の奇術
柳家小三治　「百川」

愛宕山の「あのあたりはオオカミが出る」のセリフに遠吠え。日本にも居たんだな、ロボやブランカたちが。

固い固いと思ったら日経新聞だったわ。いいなぁ、、、花島世津子。

【落語】志の輔らくご21世紀は21日

2008年05月21日
新宿明治安田生命ホール

立川志の彦　「つる」
立川志の輔　「お見立て」
松元ヒロの本日のニュース
立川志の輔　「小間物屋政談」

【落語】五夜連続！立川生志真打昇進披露興行「…の・ようなもの」

2008年05月19日
内幸町ホール

立川志の吉　「看板のピン」
林家木久蔵　「幇間腹」
立川文都　「犬の目」
立川志の輔　「ねずみ」
披露口上
林家二楽の紙切り
立川生志　「井戸の茶碗」

本興行、最大のテーマは「披露目だけに来るンじゃない！」と「当日券あります」

【文楽】五月文楽公演 第2部

2008年05月18日
国立劇場 小劇場

心中宵庚申
狐と笛吹き

【落語】第28回 東西落語研鑽会

2008年05月15日
よみうりホール

林家市楼　「あみだ池」
柳亭市馬　「片棒」
桂文珍　「風来坊」
笑福亭鶴瓶　「回覧板」
柳家花緑　「竹の水仙」

市馬が起こす、どよめきの余波たるや。素晴らしい。
何が素晴らしいって、楽しみ上手なお客さん方。こういう方々とご一緒できるのが生の何よりの醍醐味。

【演芸】柳亭市馬独演会

2008年05月14日
国立演芸場

柳亭市朗　「やかん」
柳亭市馬　「不動坊」
白山雅一　声帯模写
柳亭市馬　「鰻の幇間」

ロビーに貼り出された番組表。白山雅一に「ご存知」と書かれていたのが、じわじわ嬉しい。
同じ四文字でも、「モノマネ」と「声帯模写」では心への浸透力が違うもんなんだな。歌右衛門の声色にいい間合いですかさず「成駒屋！」と大向。これにはやられた、不覚にも涙が滲んだ。

後で加筆します

【落語】志の輔らくごin下北沢 恒例「牡丹灯籠」2008

2008年05月12日
本多劇場

後で、去年の公演のレポートをリンクさせておきますわい。

は！とした相違は志の輔オリジナルのラストシーン。去年は、主の足音が「カランコロン」だったのが、今回「パタンパタン」に変更。なるほど、この修正が憎い。志の輔は恐ろしい。

【芝居】虚構の劇団 旗揚げ公演「グローブ・ジャングル」

2008年05月11日
シアターグリーン

巨大掲示板の住人が「逝ってよし」を連発、っていつの話しなのかな？
インターネットやブログが道具に使われている割に、全体から漂う古めかしい感覚も面白かった。登場人物たちが持つノートパソコンもフォークギターのように見える。

わざとそう云う効果を狙ったのか、それともコーカミさんか古めかしいのか。