「白い恋人」生産再開
と云うニュースを先日テレビで拝見しました。
「一日も早く信頼を回復したい」とは関係者の弁ですが、映像を見る限りパッケージなどは以前の意匠のままだったのでございます。
そーゆーもんなんでございますか?
色々なものを過去から引きずっているようで、一瞬怯みました。
別に名前まで変えろと言っている訳では無いのです。今更「
群青色の恋人」とか言われても困ります。群青色キデイ(ウォーホール)ですよ。もしくは、逆手に取って「
緑色っぽい恋人」で黴を表現してみました、と言われてもやはり困る。
そんな事言ったら「赤福」なんか「
ビリジアン福」ぐらいに変えないといけないではありませんか。
、、、今ふと思いついたのですが。
解凍冷凍繰り返しても旨いのだから、いっそ賞味期限の切れた物を集めて「
どどめ福」と云う名で売ってみてはいかがなものか。
擬装呼ばわりの付け入る隙が無いネーミングだと思うのでございます。