昨日のニュースの中で一番驚愕だったのは、「涙目のアベシンゾー」では無くて、これ
「
オスの野生チンパンジー 交尾相手のメスに贈り物」
日経新聞から一部抜粋すると、こう
>>野生のオスのチンパンジーが、民家の軒下に実った
>>パパイアの実を盗み、交尾相手のメスに贈っているのを、
>>京都大学などの国際研究チームが確認した。
チンパンジーが猿を狩って殺して食ってた、以上の驚き。
記事を読み進めていると、「オスが贈り物する前後の行動をみると、メスと交尾したりお互いに毛づくろいをしたりしていた。」とあるが、次の段落で「オスが贈り物をしないと
交尾できないわけではないが」と補足しているのが興味深い。
ここら辺に、なんと云うか「科学者の感傷」が匂うような気がする。数値に1匙の涙を加える感覚といいましょうか。
結局のところ、贈り物の効果は絶大なんじゃないか、と。
記事のまとめは、研究チームの中心人物のひとり京大霊長類研究所の松沢所長の言葉
「危険を冒して手に入れた食べ物を、親しいメスだけに与える文化をこの群れは身につけたようだ。」
そして、このブログ「。はにかむ」の中島先生のまとめは「1パパイヤ ≒ 1マンコ」
はい、復唱。「1パパイヤ ≒ 1マンコ」
「1パパイヤ ≒ 1マンコ」
「1パパイヤ ≒ 1マンコ」
いいですね、テストに出しますよ(と、言いながら、黒板に書いた「1パパイヤ ≒ 1マンコ」を消す中島先生)
(次の時間の学級会では「パパイヤを貰えない女子による、パパイヤを貰い過ぎる女子が掃除当番をサボって困ると言う議題」でヒートアップ。中島先生は、どちらかと言うとパパイヤを貰い過ぎる女子を贔屓にしているので擁護に回ってしまい、パパイヤを貰えない女子がヒステリックに「別にパパイヤが欲しいわけじゃありません」泣き叫んだところで下校時間となる。)