職場(図書館)の会話
「制服導入を考えているようですよ。ベストにパンツスーツかキュロットタイプのやつ。」
「ええー(一斉にブーイング)」
「お客様に"おまへはソムリエか"って突っ込まれますよね」
「されない(一斉に否定)」
「でも、、、うちが千代田区立秋葉原図書館だったとしたら、、、
ネコ耳にメイド服を支給しかねませんよ。」
「それ、きついですね」
「きついね」
「うちの男性職員は妙に似合うと思いますけどね。」
「うん。でも、我々おばちゃんはきついね。」
「きついですね。」
「きついね。」
「きついプレイですね。」
「うん。我々にとっても、お客様にとっても。」
「 "お帰りなさいませ、納税者様。 本をお返しになるニャン?" 」
「きついね。」
「きついね。」
「きついね。」