さきほど、テレビでたまたま予告編を観てしまったのがコレ、
映画 「立つどうぶつ物語」
タイトルからしてもう、アレな
映画 「立つどうぶつ物語」
レッサーパンダがゆらゆらと突っ立つカットやら、つっこみ所が盛り沢山で、どこから料理していいのか分からない、
映画 「立つどうぶつ物語」
なんですか、これは。
早速「立つどうぶつ物語」でニュース記事を検索してみましたの。
レッサーパンダ風太主演、立つ動物映画化
記事を書いた日刊スポーツさんも戸惑いを隠せないご様子で、
記事の最後を
>>あらためて風太の立ち姿の美しさに圧倒される。
で無難(無難か、それ)にまとめる始末なのでございます。
恋人チイチイの存在も気になるところ。
吹替えは地井武男なのでございましょうね。メスだけど。
いや、もう、こう書いていてもツッコミどころが特盛つゆだく状態で、ええ。
それにしても、
記事末尾の「真田広之がオヤジギャグであいさつ」って、、、。
これ、「亡国のイージス」の舞台挨拶の記事なんですけどね。
そんなタイトルしか思いつかないほどの舞台挨拶って、、、
ある意味、「立つどうぶつ物語」を超えてそうな気配の「亡国のイージス」。
オヤジギャグくらい言わせてやれよ、オヤジなんだから。
と、申しますか真田はオヤジどころか初老か?
やさしくしてあげようよ。