。はにかむ



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【歌舞伎】三月大歌舞伎 昼の部


2009年03月07日
歌舞伎座

着物の裾を踏んで派手に転ぶお喜世に、鷹揚に「大丈夫か?」と声をかける徳川綱豊(仁左衛門)。変な笑いが客席から沸くも、そこはまた鷹揚に受け流す。そこが良い。

男女蔵の姿を見るたびに「オメッチーこと、男女蔵です」が思い出されてならない。
いつ、「オメちゃん」から「オメッチー」に進化したんだろう。(おや?市川男女蔵のようすが・・・おめでとう、君のおめちゃんはオメッチーに進化した。的な)
そして、誰もオメッチーに突っ込まないのは何故なんだろう。このまま放置し続けたら、関西方面に出せないアダ名になってしまうのではないか、、、と関係者は一様に顔を曇らせている(ロイター<嘘)

演目や配役(歌舞伎座サイトからの丸写しです)
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by bithoney | 2009-03-25 18:09 | :芝居浄瑠璃芋蛸南瓜

【落語】下北沢演芸祭2009 春風亭昇太「Bネタ市」


2009年03月06日
下北沢シアター711

春風亭昇太 「長命」 「悋気の独楽」 「伊予吉幽霊」 「お見立て」


足を怪我した昇太。病院にて。

看護士 「個人情報保護のため、108番と云う番号でお呼びしますね」
昇 太  「はい」
看護士 「、、、、あ」
昇 太  「はい」
看護士 「もしかして、108番さんはテレビ出てますよね」
昇 太  「はい」
看護士 「108番さんは笑点とか出てますよね」
昇 太  「はい」

保護してない。

「特Aはストレスの海と時そばー。名犬チャッピーはCネタ。」

個人的には、足を怪我してステッキ付いた姿に「お前は吉田茂か」と云うツッコミが入ったと云う一言がツボだった。あと、長短の「いけねーと思ったら、死んでしまいました。」のドライなカンジがいい。
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by bithoney | 2009-03-25 17:48 | :芝居浄瑠璃芋蛸南瓜

【落語】巣鴨四丁目落語会


2009年03月01日
studio FOUR

立川志のぽん 「金明竹」
立川志の輔 「雛鍔」
志の輔と志の八並んで
立川志の八 「大工調べ」
立川志の輔 「メルシー雛祭り」


なんと!織田信長ヘアーのお兄さん、最後にひな壇に登場。

「志の八と云う名を覚えておいて下さい。」
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by bithoney | 2009-03-25 12:26 | :芝居浄瑠璃芋蛸南瓜

【落語】春風亭小朝独演会


2009年02月26日
ゆうぽうとホール 五反田

瀧川鯉斗 「転失気」
春風亭小朝 「牡丹燈籠 お札はがし」
林家木久蔵 「やかんなめ」
春風亭小朝 「愛宕山」

小朝の理論武装な落語。つじつまの合わし方、細部への拘り方に、見ていて脂汗が流れてくる。確かに、あの叔父(伯父?)が、甥の家を覗き見するとは思えないものなぁ。
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by bithoney | 2009-03-24 18:28 | :芝居浄瑠璃芋蛸南瓜

【落語】三田落語会 第1回 夜席


2009年02月28日
仏教伝道センタービル8F

柳亭市也 「子ほめ」
柳家権太楼 「不動坊」
柳家さん喬 「福禄寿」 「初天神」
柳家権太楼 「佃祭り」


「あんころ!」

↑権太楼の真似をするさん喬の「あんころ!」


さん喬二席目のマクラにて
「一席目は何やるんだろう、、、随分マクラが長いなー。宗教の話だ、、、もしかして宗論かしらん。と思ったら不動坊。愕然としました。  わたしは何をやったらいいんだ!」
「いきなり不動坊。」
「まだネタ決まってないんです。えんえんとマクラを語って、芸名を柳家小三治に変えようかと。」

お客さん、ホコホコと笑う。遠赤外線でホッコリ。さん喬のホドの良さって、ほんとうにエロい。エロいよ、さん喬。ほめ言葉のつもりだけど、イマイチ、伝わらないなぁ、ほめっぷりが。エロいだと。でも、エロいんだよ、さん喬は。
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by bithoney | 2009-03-24 18:15 | :芝居浄瑠璃芋蛸南瓜

【落語】立川談志 一門会


2009年02月23日
練馬文化センター 大ホール

立川談修 「長短」
立川談笑 「薄型テレビ算」
柳亭市馬 「堪忍袋」
松元ヒロ
立川談志 「つるつる」

ロビーにて、映画ダビング済のビデオテープが販売されていた。群がる人の顔はイキイキ。一方で、遠巻きにしている人々のなんとも複雑な表情たるや。たしかに、形見分けと取るとあの輪にはどうにも入れない。
と、云いつつも、そんな鑑賞に浸る我々をまんまとかついだ談志のから笑う声も聞こえるような気もしたり。
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by bithoney | 2009-03-23 13:36 | :芝居浄瑠璃芋蛸南瓜

【落語】東西若手落語家コンペティション2008グランドチャンピオン大会


2009年02月22日
紀尾井ホール 小ホール

桂よね吉 「七段目」
桂吉坊 「あみだ池」
三遊亭鳳志 「祖徠豆腐」
古今亭朝太 「片棒」
春風亭一之輔 「不動坊」

のっけから結末を語ると、優勝はよね吉。"芝居の台詞らしい間"を無視した大胆な戦略。自意識過剰な人物たちが大騒ぎするダケ、と言った分かり易さが"あくまでも笑いに来た"客層にハマる。なかなかどうして切れ者だなぁ。(一方で余りにもツケの間、、、イヤ、ここはあえて魔と云おう、、、が良くて鳥肌立ててたら、吉坊がやってたそうな。この人、すごい。すごすぎる。今更だけど、すごい人だと気づく。ホント今更だな、わたくし)

一平さんはなんと云うか、なんかしらの法人を立てて保護してやらないといけない繁殖力の弱い動物のような佇まい。あの間の悪さと、会場を凍りつかせる芸風はミラクル。誰か、助けてあげて。黒柳徹子さん、パンダと一緒に一平も助けてあげて。せめて、成田ゆみさんが華を添えてくれていたら、、、。

挨拶する朝太へ、唐突に「ディアゴスティーニ買いました」と切り出す一平。ああ、誰でもいいから「週刊 安土城をつくるですか?」とかボケてやれよ。


ああ、もう。大好きな(きれいなジャイアンこと)一之輔の話題に取り掛かりたいのに、冒頭からツッコミどころ満載で、たどりつけねーよ。

後で加筆します。しますよ、本当に。したりしなかったりしますよ!(<どっちなんだ)
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by bithoney | 2009-03-19 18:37 | :芝居浄瑠璃芋蛸南瓜

【文楽】2月文楽公演 第3部


2009年02月21日
国立劇場 小劇場

<第三部>18時30分開演
近松門左衛門=作
女殺油地獄(おんなころしあぶらのじごく)

 徳庵堤の段
 河内屋内の段
 豊島屋油店の段


あっちにツルーリ。こっちにツルーリ。

小道具の「ちまき」が効いている。腹を痛めて産んだ子は、いつまでも子供。
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by bithoney | 2009-03-18 19:53 | :芝居浄瑠璃芋蛸南瓜

【文楽】2月文楽公演 第2部


2009年02月21日
国立劇場 小劇場

<第二部>14時30分開演
敵討襤褸錦(かたきうちつづれのにしき)
 春藤屋敷出立の段
 郡山八幡の段
 大安寺堤の段

阿呆の幸せ(知らぬが故の幸せ)すら摘み取る、仇討ちの現実。
隣家の娘の憐れさよりも、阿呆が阿呆のままで居られない虚しさが胸を突く。


それにしても、井戸に姿を映す演出はつくづくいい。
愛しい人の顔だけど、左右逆。娘が刹那に感じたであろう、その違和感を察することが出来るかどうかで、この話の面白みがちょっと違ってくるのかもしれないなぁ。
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by bithoney | 2009-03-18 19:49 | :芝居浄瑠璃芋蛸南瓜

【落語】みなと毎月落語会 赤坂名人会 柳家小三治独演会


2009年02月20日
赤坂区民センター

柳家三之助 「のめる」
柳家小三治 「黒田君の睾丸、そして不良の面々(仮)」 「初天神」 「馬の田楽」

黒田君云々は初天神の枕なのだけど、これもまた独立した話として滅法面白い。でも黒田君のくだりは"キンタマきゅー!(C)桜玉吉"な話。ご婦人はゲラゲラ笑い、殿方は背中に脂汗を流す、そんな話。

一昨年の高校時代の思い出話も良かったけれど、なんつーか、今回のバンカラな匂いもまたたまらない。


残りは、後で加筆します。
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by bithoney | 2009-03-16 18:21 | :芝居浄瑠璃芋蛸南瓜

泣くが嫌さに笑い候。
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