。はにかむ



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寝ずの番でチュウ。


ダヴィンチコード効果だかで、モナ・リザの声復元する企画なんかあるらしいね。

あるらしいね、と好奇心がとどまるのは理由があるのですよ。
昔、そう、かれこれ30年くらい昔、学研の科学と学習でモナリザのなぞ特集なんかが組まれていて、「モナリザの声を復元すると、タレントの芳村真理さんの声そっくりなんだぞ☆」なんて書かれていたのを覚えているからなのですよ。

そう、「どーもー」の芳村真理(人差し指をあごに当てながら)。
神秘性が崩れた一件でございました。
でも、なんだかそれが刷り込まれていて、モナリザさんにそれ以外の声を出されたら困るのですよ。
記憶は馬鹿馬鹿しく埋葬するもの。真実はどうでもいい。記憶を大事にしたいお年頃なの。


で、「寝ずの番」観ました。
下品に見えて品がある、、とかそういう言葉で片付けたくないのよね。
「泣き笑い」。心のひだひだにカスのように詰まった、あの言葉にできないおセンチな気持ち。
馬鹿馬鹿しいことを大の大人が夜通しやるワケですよチンポ。白けるヤツもおらんマンコ。
一生懸命やるわけですよ(あまりチンポだのマンコだの書くと、トンチンカンなトラバが付くから面倒だなあ。察してくれよ。)
馬鹿にとっては馬鹿な話だけれど、分かっているモンにとってはそれは馬鹿馬鹿しい話。
馬鹿馬鹿しいことを白けず真剣にできる人間ってすげえな。

だけど、なんだか終わった後に泣きたくなった。死んだヤツを送り出そうとするけれど、記憶に留めさそうとする、あの気持ちが蘇る。「夢」で葬列のまん前で浮かれ踊りして送り出していた笠智衆や、この「寝ずの番」で思いっきり故人を主人公にして馬鹿馬鹿しい騒ぎをしてやる様子、、、やっぱりおセンチな気持ちにグっとくる。

しかし、やっぱりお竜さんは美しいなあ、、、、(ここはあえて「藤純子」と表記してみる)
イーデス・ハンソンといい、わたくしごのみの配役。
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by bithoney | 2006-04-30 21:02 | 六角亭日乗

洒落のデザイン 山東京傳画「手拭合」

好みの本だったので記録。

洒落のデザイン 山東京傳画「手拭合」
著者 谷峯蔵 花咲一男
出版 岩崎美術社

たのしい本でした。浅草のふじやさん好きはたまらんのではないかしらん。
ビーズ織りや編み物の図案の参考に図書館で借りました。

他に、おふざけな紋様を集めた
遊びのデザイン 山東京傳「小紋雅話」
と云うのも出版しているそうな。
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by bithoney | 2006-04-29 07:53 | 六角亭日乗

【落語】朝日いつかは名人会 第1回

2006年04月27日
浜離宮朝日ホール

三遊亭時松 たぬきの札
三遊亭歌彦 片棒
古今亭菊朗 湯屋番
柳家喬太郎 竹の水仙

儲けもんの会。
朝日名人会は安心できる。鼎談にて喬太郎が「後ろの幕が非常にシンプル過ぎ」と冗談めいて言っていたけれど、全体的に見ていいこしらえだったと思いますよ。スタッフも充分な数を揃えていたし、椅子の配列も工夫していたし。第一回目なのに随分しっかりしているなあ。
雨後の筍みたいに増えてきた落語会のオザナリさに比べたら、、、ねえ。まあ、それはおいといて。

揃った面々も手堅い。二ツ目目前の時松、かわいいかわいいかわいい。孫を見つめる目線で見てしまう。飽きないし面白い。

吉田戦車のカワウソっぽいのに遠目からみると右近に見える歌彦。
被ったストッキングを軽くひっばったようなかわいいお顔の菊朗。
どちらも様子に愛嬌があってかわいい(何故だか再び孫を見る気分になってしまう)

喬太郎は一言で言うとズルい。
こちらの様子を見て、豊富な手持ち札からぺしぺしいい手を出してくる。もう、憎いシト。ころがし上手で一寸傲慢。(傲慢に見えちゃうのはわたくしだけですか?)
権太楼ネタにお客の97%大喜び。1%無関心。残り2%に奇妙な緊張感。
ちなみに「ぴあ」のチケットには林家喬太郎と名前が打たれていました。そうか、林家だったのか、、、。ぴあの、いやんばかぁん。
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by bithoney | 2006-04-28 13:07 | :芝居浄瑠璃芋蛸南瓜

【落語】第123回ミックス寄席 桃白鳥

2006年04月26日
文京シビックホール 後楽園

勘当舟 三遊亭白鳥
新金満家族 昔昔亭桃太郎
対談
地下鉄親子 三遊亭白鳥

落ち着かない。みんな落ち着かない。シビックホールは大きいな。ゆったり座れて嬉しいけれど。
コミケが晴海で開催されていた頃を懐かしむオタクちゃんのように、桃白鳥がお江戸日本橋亭でやってた話しをネタにするブロガーも多かろうな。

勘当舟
反戦落語。
眼目は馬桜仕込みの艪を漕ぐ仕草。ああ、目の前に広がる江戸絵巻
パウエルは「パウ公」呼ばわりですよ。いーね(健さん風)。
そして、ヒキタテンコウは新潟の新井市出身で、実家の裏山で象を2匹飼っていた。

新金満
ブッシュが出てきたところが「新」。しかし、クリントン友情主演。

地下鉄
貧乏とRPGと地下鉄。なんだか切ないセンテンス満載。落語界のマザー。
でも、下敷きはドラクエ。ドラゴンが出てくるからドラ。クエは不明。そんなドラクエ。

対談に苦笑い。
もう、いいよ。あの話は。何があったかはどうでもいいよ、三太楼が帰ってきてくれればそれでいいよ。
円菊にいじめられたとか、そんなこともどうでもいいよ。
あーあ。
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by bithoney | 2006-04-27 12:37 | :芝居浄瑠璃芋蛸南瓜

こういう変態は裸にひん剥いて柿の木に逆さに吊るしておけばいいと思います。

杉並区の行政と変態は何か間違った方向へ進んでいるのではなかろうかなどと知った口をきいてみたりした先日。
また、あの付近で別の露出狂が発生したのでございます。

幼女が通行しているのを見かけると「これを見てみろ!」と注目させ、徐に下半身を脱ぐ、、、と云った手口なのだとか。

いや、一寸お待ちになってくださいまし。
なんだか、間違ってはおりませぬか。
「これを見てみろ!」と言っておきながら、準備が済んでいないではありませぬか、変態よ。おまへは阿呆か。
予め出す物を出してから、「これを見てみろ!」と声を掛けるのが正しいのではございませぬか、変態よ。
第一、なぜそんなにむやみに威張っているのか。準備も済んでいないのに。人様をお待たせするのは礼儀に反するのではありませぬか。チンコを出す前に道理が引っ込んでいます。

は!(頭の上に電球。フィラメントは京都の竹です。)
もしや、「これを見てみろ!」の「これ」は陰茎を指すのでは無く、脱衣ショーを示しているのかしらん。
つまり、「オレの生き様を見ろ!」と、彼はこう言いたいのでしょうか。幼女に対して。

この変態、20代そこそこらしいのでございますが、、、
その年頃だったら、幾らでも見てくれる女が居そうなものを。
あ、女じゃダメなのか。幼女じゃないと。

そもそも、変態と云うのは変態の発揮しどころを弁えてこそ変態であって。
こういうのは変態ではなく、バカだ。

まったく。猛省して、世の中の正しい変態さんに謝って欲しいものです。
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by bithoney | 2006-04-25 20:45 | 六角亭日乗

どせいはいずこ、どせいはいずや


そんなこんなでファイナルファンタジーほっぽいてマザーな日々なのでございますが、下記の記事に補足。

◆いぬのなまえ = リンチンチン

昭和の光が目にしみる。
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by bithoney | 2006-04-25 10:41 | 六角亭日乗

どせいさんを待ちながら


とりあえず

◆すきなたべもの = ジャポネのジャリコ

◆かっこいいとおもうもの = だんじゅうろ

で始めましたます。ぽえーん。

家族の名前はデフォルトのままだ。
しかし、後から出てきた猿に「おさるさん」と名づけようとしたのに

「あさるさん」

と間違ってしまい、今、しおしお。
なんだ、その「あさるさん」って。
すごいのか?セクシーコマンドー外伝なのか?ピューと吹くのか?
ってそれはまさるさんだ(ややジャガーさん28%含有)


いや、しかし、おかあさんの手料理が「ジャポネのジャリコ」ってどうなんだろう。
ヒナワおかあさんはマダムかっつーの。
じゃあ、フリントはマスター?(ヅ〇疑惑の←おとなげ無いですよ、みつばちさん)
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by bithoney | 2006-04-24 12:34 | 六角亭日乗

【落語】立川談志独演会

2006年04月22日
よみうりホール 有楽町

立川談志「紙入れ」
立川談志「へっつい幽霊」

b0026188_12344910.jpg首を傾ける時、お急ぎになりますと痛めますよ。
親切ですね、わたくし。


開口一番。ジャージ姿でフラフラと高座にあがり座布団を尻に敷く立川藤志楼。
この方の落語には余り興味が無いのですが、この方が落語会に足を突っ込んでくれているからこの世界を面白がれるわたくしがここに居ます。そしてジャージ姿の高田がそこに居ます。ついでに東の小朝と西の文珍が目障りだと釣瓶は言います。

なんだか、高田大明神のご利益だがで、今夜の談志は妙に「なめらか」。
なんて言えばいいのか分からないけれど、とにかく「なめらか」。なんだか儲けた気分。

紙入れのおかみさん。本人は「オレがやるとすげえ色っぽくなるんだ」っておかみさんが、やっぱり良い。古典なんだけど、なんだか往年のコケティッシュな「ブロンド」のメリケン女優(の日本語吹き替え)っぽい。不思議なんだけど、談志ってどこかバタ臭くてモダン(近代ってより、昔アメリカに憧れた頃の想いで云うモダン)。それがとてもかっこ良く思える。
芝浜のおかみさんなんか、マリリン・モンローみたいでキュートこの上無かったしなあ。
それにしても、密通のきっかけが「お相撲」って。なんだろう、この抜けているのに底抜けにエロティックな状況は。

へっつい幽霊。
へっついの説明。
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by bithoney | 2006-04-23 12:34 | :芝居浄瑠璃芋蛸南瓜

【落語】志の輔らくご21世紀は21日

2006年04月21日
新宿明治安田生命ホール 新宿

立川志の八「時そば」
立川志の輔「ラスベガスでがす」
松元ヒロ 本日のニュース
立川志の輔「死神」

見事に〇丁目落語会と重なってます。
ちなみにあっちでは「ニューヨーク、ラスベガス日記」と云う題で案内していたらしい「ラスベガスでがす」は、アメリカ帰りのミュージカル土産話。

死神がおもしろい。
ろうそくの定義を「命」から「運」と切り替えた快作。ところどころ解釈に無理はあるけれど、その軸ずれたことによって「考えながら」落語を聴くと云った久方ぶりにとても気持ちのいい刺激を受けました。

ちなみにお茶出し前座は「立川藤志楼」。ああ、やっぱり出たか。
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by bithoney | 2006-04-23 12:33 | :芝居浄瑠璃芋蛸南瓜

【歌舞伎】六世中村歌右衛門五年祭 四月大歌舞伎 夜の部

2006年04月20日
歌舞伎座 銀座

また来ちゃった。えへ。
大きないびきをかいて寝ている御婦人が回りに二名。、、、帰れ。
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by bithoney | 2006-04-20 21:28 | :芝居浄瑠璃芋蛸南瓜

泣くが嫌さに笑い候。
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