。はにかむ



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夢見るヨンジュン人形 その後


先日この「。はにかむ」に書かせていただきました記事

「夢見るヨンジュン人形(byフランス・ギャル←嘘)」


冬ソナの舞台となった春川市が

観光の目玉にしようとペ・ヨンジュンさんの等身大像を作ったが、

「なんてブサイク!」とファンから抗議が殺到し、やむなく撤去した、、、

っつーのをネタにしたのでございます。


b0026188_11463621.jpgちなみに問題の像とやらはこれ。

そんなにひどいもんじゃないと思うのですがねえ。

むしろ横のおばさんの方が気になりますヨ。お前誰だ。

結局、この等身大ヨン様像は12月10日に撤去されたそうなのです。

でも、気になるぞう。(像とかけてみました)

その後、その等身大ヨン様像はどこへ行ったのか。

母さん、春川市のヨン様像どこに行ってしまったんでしょうね。

ともかく、本物のヨン様より、あの像が気になってならない。

は!この気持ち、もしかして、恋?

一体何処へ行ってしまわれたのですか、わたくしのいとおしい等身大ペ様像。


とまあ、あの像を想って日々悶々と過ごしていたのでございます。

ところがですヨ。

昨日の朝、フジテレビの特ダネを見ておりましたら、

ズバーン。なんと等身大ヨン様像が神々しく登場。

b0026188_11512353.jpgおお、たしかに、あの像だ。

なんかテロップが出ているぞう。

ふむふむ、「特ダネ!年末スペシャル“ヨン様”スタジオ登場」ですか、、、

、、、、アホですね、フジテレビ。

春川市から借りて来たんだそうです。アホですね、フジテレビ。

航空運賃片道40万円かかっているそうです。アホですね、フジテレビ。


ともかく、暫くぶりで恋しい等身大ヨン様像が見れてよかった。

元気そうで何よりでしたヨ。


しかし、つくづく分からない。どうして巷のペ・ヨンジュンファンは

b0026188_12141324.jpgこれはOKなのに
(映画「スキャンダル」のヨン様)

b0026188_12144840.jpgなぜこれがNGなのか。

ミツバチちゃん、理解できんなあ。

じゃあ、ここで一寸シミゅレーションしてみますヨ。

どっちのヨン様が好感度高いか。

いきますヨ。


b0026188_12141324.jpg先手スキャンダルのヨン様

「わぁ、ローソン出来てる。」

b0026188_12144840.jpg後手撤去されたヨン様

「わぁ、ローソンつぶれてる。」

   ※しりとり竜王戦(12/27放映)千原名人「ヨン様の寝言より」

潰れたとマイナスな事言ってるけど、

ダントツで撤去されたヨン様の方が爽やかではあるまいか?

検証を続けましょう。

b0026188_12144840.jpg先手撤去されたヨン様

「ルネッサンスなんか関係ないわ。」

b0026188_12141324.jpg後手スキャンダルのヨン様

「ルネッサンス時代の皆さん、こんにちわ。」

   ※しりとり竜王戦(12/27放映)板尾名人「ヨン様の寝言より」

どうですか、みなさま。

あえて分の悪い言葉を選んでいる等身大ヨン様像の方が好印象

の、ような、ならないような、、、むにゃむにゃ。

ファンが怖いからこの辺でやめとこ。うん。
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by bithoney | 2004-12-31 12:50 | 六角亭日乗

トシノセだもんなあ


チョーン。

いらして下さった方々へお年のご挨拶をば。


始めて間もない「。はにかむ」でございますが、

ぼちぼちと閲覧数も増えつつあり、感謝感謝でございます。

書き込みは無くても、アクセス解析でよく見かけるアドレスの方に妙な親近感を抱いております。

(でも中には、取引先の会社からのアクセスがあったり、

昔不倫していた相手が勤めている会社からのアクセスがあったり、

と、結構複雑な心境だったりすることもあり。ふふ。)

みなさまの1年が良いままに終わり、

そしてこの先の1年も良いものでありますように。

これからもよろしくお願いいたします。


なんて言ってるけれどねー、

まだ仕事してたりするわたくし。ほほ。


暦の上でも、年末年始はお休みがスカスカですものねえ。

お正月は温泉に行くのが恒例なのですが、

気ぜわしいので今年は断念いたしました。くー残念。


と、まあ、短いお休みではありますが、それでもお楽しみはタップリ。

下記はそのお楽しみの覚書。

(説明不足な箇条書きではあるけれど、

クリッカブル対応にしたのでご興味あらばリンク先をご参照のほどを)

■12/30 神田のやぶそばで早めの年越し蕎麦

 +まつやも捨て難い。
 +帰りは竹むらで和風にしっとり、それともモダーンに近江洋菓子。

■12/31 王子で夜通し狐の行列

 +狐の行列
 +装束稲荷神社

 +年越し蕎麦は、魔法瓶にお湯をいっぱい注いで現地でカップヌードル。

■1/1 とにかくダラダラ~

 +半年前に泡盛と味醂で漬けた梅酒が呑み頃なので、お屠蘇替わりに。
 +栗の渋皮煮を大量に作って冷凍してあるので、キントン替わりに。

■1/2 福袋と歌舞伎

 +なんと銀座松屋の呉服売り場で2円の福袋が!
 +撫松庵の福袋も楽しみ。
 +新春浅草歌舞伎は12時開演だから、急がなくちゃ。
 +浅草の松屋さんも覗いてみよーっと。

■1/3 お笑いと歌舞伎

 +13:30 渋谷公会堂 新春!爆笑スーパーLIVE'05
 +16:00 新橋演舞場 寿新春大歌舞伎
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by bithoney | 2004-12-29 19:33 | 六角亭日乗

ケッコーなコロッケ


「布にシュシュっとファブリーズ。」

うーむ。

「匂いも取れるファブリーズ。」

ううーむ。

「除菌も出来るファブリーズ。」

うーむむむむ。


罪ですねえ。

つねづね思うに、こう云う商品が出るたびに

「除菌をせねばならぬ程、世は穢れているのか」

と強迫(半ば脅迫)され潔癖症と呼ばれる人々が増えて行くんでしょうなあ。


かく云ふわたくし。

日頃「男前。男より男臭い。」と誉めそやされる

板橋区のチャールズ・ブロンソンこと、

ワイルドさが魅力のわたくし(三十路・独身女)なぞは、

道端にコロッケが落ちていたらパッパとはたいて

「うーんマンダム」とか言いながら喰っちゃうタチなのでございますが、

(キャー、天本さんったらワイルド、ステキ、抱いてっ)

(老婆心ながら、そこのおぜうさん、わたくしに惚れてはいけませんヨ。火傷しますヨ。)


それでも、

もし「落ちているコロッケ用ファブリーズ(除菌)」なんか発売されたら、

もう、狂ったようにシュシュッと落ちてるコロッケに噴き掛けると思いますヨ。

機長やめて下さい。機長やめて下さい。と副機長に言われたとしてもですヨ。

(って、なんで、そこで逆噴射の片桐元機長ネタが出てくるんだろう。と我に返る。)


せめてソースの匂い付きで開発を進めていただきたいものでございます、

「道端に落ちているコロッケ用」ファブリーズは。

「ブルドッグ・フレーバ」だの

「イカリ・フレーバ」だの

「おたふく・フレーバ」だの

「チョウシ屋・フレーバ」だの

各種揃えていただきたいな。うん。



こんだけソースで話をひっぱいといて何ですが、

実はわたくし、コロッケは醤油派でございます。

コロッケには醤油が一番なんだよおお。
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by bithoney | 2004-12-29 12:45 | 六角亭日乗

あの娘僕がロングホーン決めたらどんな顔するだろう


ウィー。

岡村靖幸ちゃん風に、皆さんこんばんはスタン・ハンセンです。

タイトルはさておき、めっきりお寒くなりましたねテキサステキサス。


惜しくも流行語大賞を逃した「テキサステキサス」でつかみはOK。

これ(頭を掻きながら)ナオヤに真似されちゃってね。

よりによって「ハッスルハッスル」だって。

語呂が良くないよね、やっぱ「テキサステキサス」だよね。


テキサス!

テキサス!

テキサス!

はあい、慌てない慌てない、ラリアットラリアット。ごふっ。


まあ一寸した頓智を披露したところで。

えーっと(手持ち無沙汰そうに)テキサステキサス、と。


あ。

そうそう、こないだ根本はるみ見たの。

六本木のアマンドの前で。

もうね、こんななの。

こんな。

おっぱいが。

こんな。

ゆさゆさーってカンジ。

おっぱいがいっぱいってカンジ。

4.5バッファローってカンジ。

あ、テキサスではバッファローで大きさを表すの。

東京ドームみたいなカンジね。

その4.5バッファローがもっさりしてるの。

こんな、カンジ。こんな、カンジ。


じゃ、こんなところで。

じゃあ、みなさま良いお年を。

お餅の食べすぎに注意してね。

いくぞー、1、2、3、テキサステキサス。

スタン・ハンセンでした。


b0026188_125749.jpg参考画像:
身振り手振りで根本はるみのおっぱいを説明中のスタン・ハンセン氏。
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by bithoney | 2004-12-28 12:56 | 六角亭日乗

【芝居】なにわバタフライ


ご説明:
カテゴリ「芝居浄瑠璃芋蛸南瓜」では天本の観劇メモをまとめております。
ネタバレもあるのでご注意下さい。
*********

■データ
戸田恵子一人舞台 なにわバタフライ
日付:2004年12月25日
場所:パルコ劇場・渋谷
脚本:三谷幸喜

「あ、お父ちゃんがウロウロしてはる。こらアカンわ」
でお馴染みのミヤコ蝶々センセイ半生劇でございます。お馴染みか?それ。

幕が下りてから、つれが言いづらそうに一言
「この二人(三谷と戸田)ならもっと面白くできると思うんだけどなあ」

えーっと、この言葉は出来の良い悪いではなくて、
このコンビだからこそお客さんの期待の大きさもケタはずれ
っつーことなんです。

やりづれえだろうなあ。
しかも、ミヤコ蝶々だしなあ。
関東では受けがよくても、関西じゃ余計辛口なんだろうなあ。

正直、一人芝居としてはすごーく面白かったけど
ミヤコ蝶々を取り上げた意味がよく分からなかったです。

メガネか?
最後にかけた、ミヤコ蝶々メガネで表現してたのか?

面白かったンだけどねえ。
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by bithoney | 2004-12-27 16:14 | :芝居浄瑠璃芋蛸南瓜

【歌舞伎】十二月大歌舞伎 昼の部


ご説明:
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■データ
十二月大歌舞伎 昼の部
日付:2004年12月25日
場所:歌舞伎座・東銀座

  演目は、
  「八重桐廓噺」やえぎりくるわばなし
  「身替座禅」みがわりざぜん
  「梅ごよみ」うめごよみ

八重桐…
福助ファンの溜息で場内二酸化炭素充満の息苦しい幕でございました。
福助丈演じる八重桐がちらりちらりと艶かしいのでございます。
その色気の見え具合がとてもいい。滲み出る色気なのでございます。
落ちぶれた八重桐の衣装も、「恋文」を張り合わせて作られた意匠。
髷は、天を紅でツツツと染めた廓独特の恋文でクルリと巻かれています。
そして、素足に下駄。いろっぺー。

それにしても、鬼女に変じた後の身体の線がすごかったの。
どうみても女なのに、一歩踏み込んだとたんに男に。
アニマ。アニムス。どころの話じゃないですヨ。
アニマ・アー。アニムス・オー。女性の中の女性。男性の中の男性。
白粉がところどころ剥げた足元がゾクゾクするほど色気立っていて。

とにかく、福助丈の魅力がこれでもかこれでもかピカーーーーと
映えた幕でございました。
ここまで役者さんを映えさせる周りの技量も凄まじいですわ。

そうそう、今様たばこづくしも最高でした。せえらむらいとお。

身替座禅…
浮気な右京を演じる勘九郎丈の楽しいこと。
主とその妻に板ばさみになる橋之介丈の苦労もまた楽しい。
そして、三津五郎丈のただ怖いだけじゃなくてどこか
いじましくてかわいい(でもやっぱりこわーい)恐妻玉の井。

この玉の井がいいのです。
実際に登場してこない右京の浮気相手を色々と想像できるのです。
「奥さんが怖い人だから、愛人はとっても可憐で優しげな人かな。
いやいや、好みと言うのは一貫しているものだから、意外に気の強い女性かも」
と玉の井を見ながら思うのが楽しいのです。

ところで、
後朝の後の勘九郎丈が艶かしくて、観ていてちょっと照れちゃった。へへ。

梅ごよみ…
玉三郎丈の仇吉。勘九郎丈の米八。
この芸者二人がともかくかっこいい。
(それだけに、この二人が取り合う丹次郎さんがちょっとかすれ気味)

最後の負け惜しみともつかない「白けるねえ」がいい味なんだ。
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by bithoney | 2004-12-27 16:14 | :芝居浄瑠璃芋蛸南瓜

【ライブ】EGO-WRAPPIN'ライブ Midnight Dejavu


ご説明:
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■データ
EGO-WRAPPIN'ライブ Midnight Dejavu
日付:2004年12月24日
場所:東京キネマ倶楽部・鶯谷

ベティ・ブープみたいなナリのよっちゃん登場。
生よっちゃん、すげえ可愛いよおおおお。
おで鼻血ヴだよおおお。とまんねえよおお。

っつーワケで、動員平均年齢をぶっちぎりで引き上げて参りました。
若いエキスちゅぱちゅぱ吸って参りました。
だって、若い子しかいねえンだよおお、おで浮いてるんだおお。
ババアはおでしかいねえんだよおお。
「フジヤマママ」なんて曲知っててノッてるのか、おまいら。

しかし、東京キネマ倶楽部来るのも久しぶりだなあ。
ワハハ本舗の梅ちゃんのシャンソンライブ以来だもんなあ。

そして、鶯谷はわたくしの庭。うふん。
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by bithoney | 2004-12-27 16:13 | :芝居浄瑠璃芋蛸南瓜

キザークラrrrrrrrrrrrァ(巻き舌)


先ほど、道ですれ違った若い女性の鼻歌が

「カッパッパ~♪

 ルンパッパ~♪」

だったのでございます。


し、渋いな、おぜうさん。

イエローチェリーですか、おぜうさん。


ところで、あの歌。

「ルンパッパ~♪」の後はどう続くのだろうか。

「カッパキザクラ、ルンパッパ♪」だったか?

更に謎が深まるのが次だ。

わたくしの記憶では「ホッピリピン、飲んじゃった」だったと思うだが。どうだ。

しかし、なんだ、その「ホッピリピン」って。

鳴声か?

カッパの鳴声か?

カッパの貴重な発声シーンなのか?

カッパのメスの貴重な産卵シーンの鳴声なのか?

涙を零しながら「ホッピリピーン」と鳴き産卵するカッパなのか?

酒呑んでる場合じゃないゾ、それは。

しかも、歌の続きは「ちょっといい気持ち」だもんな。

産卵してちょっといい気持ちって、なんだか母の気持ちを知って恐ろしいよな。

胎児が踊っちゃうよな。


でも、ほんとに「ホッピリピン」だったけな。うろ覚えだ。

ホッピリピン。

ホッピリピン大統領。

ホッピリピン大統領の貴重な産卵シーン。


なんか違うような気がする。


ああ、あの娘さんの跡をつけて続きを確認すればよかった。

襟足に鼻息がかかる距離まで密着して。
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by bithoney | 2004-12-24 18:44 | 六角亭日乗

【歌舞伎】国立劇場12月歌舞伎公演「花雪恋手鑑・勧進帳」


ご説明:
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■データ
12月歌舞伎公演「花雪恋手鑑・勧進帳」
日付:2004年12月23日
場所:国立劇場大ホール・永田町

  演目は、
  「花雪恋手鑑」はなふぶきこいのてかがみ(二幕六場)
    上の巻 東山狩野別荘の場
          真葛ヶ原裏道の場
    下の巻 高津社南坂の場
         野戸町四ッ辻の場
    同   妾宅塀外の場
    同    奥座敷の場
 
  「勧進帳」かんじんちょう

花雪…
染五郎丈の三枚目な二枚目役がなんともはまっているンでございます。
他の役者さんやお芝居全体の雰囲気とピッタリ。

三枚目ならではのお遊び
・風呂敷を斜めに畳んで首に巻いて一言「ヨン様巻き」
・波田陽区の「~ですからぁ、残念」を絶叫
・高麗蔵丈の「ハッスル・ハッスル」も素敵でした。
などなどもいいタイミング。
、、、あ、波田陽区はちょっとはずしたかしら。それこそ「残念!」

それにしても、日本人の滑稽趣味って奥が深いわよね。
裏表にシリアスと滑稽が重なっていても、スパンスパンと頭を切り替えられる柔軟さ。

暗闇で若い娘を手篭めにする(実は自分の妻なんだけど気付かない)シーンもよかったわあ。
物陰に引き込んで、その周りでガタガタ揺れる道具で濡場を表現。
何がいいって、見せないでお客さんに想像させるのがいいわよね。
自分の好きなシチュエーションで妄想できて。わたくし、髪の毛ひっつかまれて後ろからされるのが好きです(って、どうでもいいよな、そんな話は)

と、まあ、お色気と滑稽が絶妙にブレンドされた楽しいお芝居でした。
隠し子が居た染五郎丈に、貰い乳に苦労するシーンをやらせたのもなかなかいい趣向だと思います。こういうのを受け入れる懐の深さって好き。

幕引きの時の染五郎丈の顔がなんともよかったなあ。
嫌な愛想笑いで表情筋をひきつらせていない、上品ないい顔だなあ。


勧進帳…
ご存知。
中村芝雀の義経がなんかいいのよねえ。

語るは野暮だろうってほどなので、ちょっと外したところを1つ2つ。

こないだも話したけれど、林家たい平さんの「七段目」って落語がいいの。
芝居好きな若旦那がことある毎に芝居の名場面を熱演するのだけれど、
中でも町の巡査さんとで「富樫と弁慶」の仏教問答を再現するところなんかもう。
腹叩いて笑いました。
芝居好きのみなさま、機会があったら是非是非。
中村福助のモノマネなんか、たまんないですわよ。

前に、歌舞伎音楽の講義を受ける機会に恵まれまして。
その際に、市川新七丈が飛び六方を見せて下さいました。
化粧も作らず、衣装のこしらえも無く。すぐ横で。
花道の上ではなく、目線の高さでの「飛び六方」はものすごい迫力でした。
(新七丈がまた美形なので、気を失ってしまいそうになりました)

来月の「御ひいき勧進帳」もたのしみー。
「女暫」やるんだって。うひょー。
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by bithoney | 2004-12-24 12:24 | :芝居浄瑠璃芋蛸南瓜

【落語】リビング名人会 立川談志


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■データ
リビング名人会 立川談志
日付:2004年12月22日
場所:よみうりホール・有楽町

  演目は、
  漫談?をひとくさり、続いて「粗忽長屋」に「芝浜」

仕事帰りなので遅刻しちゃいました。
談志師匠ごめんなさい。お客様もごめんなさい。

ところで。
どうも、談志を「家元」って呼ぶのに照れがあるのよねえ。
落語通じゃなくて只の落語ファンのわたくしの口から「家元」
って出ると、なんだか寿司屋のカウンターで得意気に醤油を
「ムラサキ」って言う人みたくなっちゃうのよね。余談でした。

で。
今日の談志は引き込まれました。
この談志が観たかったンだよ、わたくしはっっ。
そして、お客さんの集中が凄まじかった。いい客が揃ったなあ。

この季節にしみじみ心にしみる「芝浜」の女房がよかったわあ。
卑屈すれすれなまでに旦那を立てるいじましさ。
小言の尻に「気に障ったらごめんね」「言い過ぎたらごめんね」
と謝り。正月前に畳を替えても「相談しないで替えてごめんね」
と何度も謝る。
そして、拾った大金を夢だと騙したのを旦那に告白した時も
最後には「殴っても蹴ってもいいから、捨てないで」とすがる。

マリリン・モンロー演じる、可愛くてちょっとお馬鹿さんでどこか哀しい
(でも愛さずにはいられない)女性を彷彿しました。
(蛇足ですが、わたくし、モンローが大好きなのでございます。)

談志の語る女って決して「リアル」じゃないけど「理想」なのよねえ。
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by bithoney | 2004-12-24 12:23 | :芝居浄瑠璃芋蛸南瓜

泣くが嫌さに笑い候。
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