恥ずかしながら、天本ミツバチでありますぶんぶんぶん。
自宅の近くのセブンイレブンは、
とてもかわいい中国人の娘さん、
つまり「姑娘」がバイトしているのでございます。
それにしても、姑娘。なんて甘い響きだ。
姑娘、姑娘、嗚呼姑娘。
姑娘、クーニャン、クー・ニャ・ン、ああああクーニャン。
ほんほんほんほんほんほん(荒い息遣いで腰振りながら)。
待てい。
唐沢なをきの漫画に出てくる童貞みたいに
青い性の高ぶりを見せている場合じゃないですヨ天本さん。
話戻って、姑娘。
え?姑娘?
嗚呼姑娘。ほんほんほんほんほんほん(熱くも生臭い息)。
って、いちいち興奮していたら命が持たないので話を進めます。
ともかく、中国娘(姑娘と言う言葉を避けてみる)がバイトしているのでございます。
隣のあの子も中国娘、あいつの彼女も中国娘、僕の姉貴も大塚娘
でお馴染みの中国娘ですヨ。違いますヨ。
ああ、なんてステキな中国娘。
サントリーの烏龍茶のCMに出てきそうな可憐な美少女。
実は、この姑娘。
容姿以上に、喋りが殊更に魅力。
まさに「萌え」要素満載な喋り。
(レジにて)
姑娘 「温めるでありますか?」
ズ・キューン(ハートを射ぬかれまくり)
姑娘ヨ、おまへはのらくろか。
姑娘ヨ、おまへはロボット三等兵か。
姑娘ヨ、おまへはケロロ軍曹か。
なんだ、その下っ端そうなドジっ娘そうな喋りは。
かわいいじゃねえか。
思わずつられて「温めるであります。ビシ(敬礼)」とか言っちゃうよな。言わないけど。
そんなこんなで、
天本は、今日も姑娘にやさぐれて冷え切った中年女の心を温めて貰っているであります。
まあ、このロボット三等兵な喋りは喋りでいいのですが、
「温めるであるか?」
っつー(鬼)教官風な喋りでもいいですね。
そんな鬼教官な姑娘に、軽く叱られてみたい。
「歯をくいしばれ」
とか命令されて、
レジの横のおでんの鍋から取り出したあつあつのコンニャクで
頬をペチンとかされたいですね。ですね、じゃねえよ天本。
熱い、熱いヨ姑娘、はあはあ。ほんほんほん(唐沢なをき再び)。
すごいプレイですね(冷静に)。だから、ですね、じゃねえよ天本。